商品紹介
Products Information
国内外のあらゆる場所で製造部品の調達を行い、
様々なご要望・ニーズにお応えいたします。
ヒューテックオリジン社製品
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◆金属表面検査判定装置(OFI-シリーズ)
①Basic-R②HighRes-S③High Res-HS走行中の鋼板表面の欠点を高速・高精度で検査可能 -
特徴
加工中の鋼板表面の欠点を高速・高精度で検査します。
標準機であればご下命後1か月以内に納入致します。
用途
熱延鋼板、酸洗鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板、カラー鋼板、ステンレス鋼板など
メリット
1.キズ検査装置導入のメリット
熱延・冷延鋼板・表面処理鋼板など、様々な鋼板に対し、検査可能です。
2.目視で見られないキズを検出
オンラインで表面のキズ、線条不塗装、打痕、ヘゲなどの小さな欠点をリアルタイムに検出します。
3.危険な場所での検査を回避
狭小スペースや生産ラインの裏側など危険な場所での検査を人の代わりに行うことができます。
4.データの保存・出力
欠点画像、欠点位置、欠点トレンドなどのデータを保存、出力することができます。
5.全数検査の実施が可能
目視検査のため抜取りだった検査工程が全ての製品検査が可能になります。
6.複数種類の製品に対応
カラー鋼板、メッキ鋼板、冷延鋼板、酸洗鋼板などの製品の検査ができ様々な製品幅にも対応できます。 -
◆平坦度自動計測装置 TD-SMART
走行中の鋼鈑表面のスジ・キズの深さ及び波打ち・フレアなどを高速・高精度で計測可能です。 -
特徴
エリアセンサカメラ(CMOS MROI機能)と格子投影装置を使用し、三次元計測による様々な薄板、厚板、平鋼、型鋼のカキキズ、押しキズ、ブツなどの深さ計測及びフレア、波打ち、製品の平坦度(反り、ねじれ、曲がり)などの計測を行います。
用途
厚板、薄板、平鋼、型鋼(H/I/L型など)
計測対象 被検査材(※1)
・銅版種類
冷延鋼板、表面処理鋼板、酸洗鋼板、銅箔・アルミ箔、カラー合板、コイル(冷延・酸洗)など。
・材質
鉄、アルミ、銅、ステンレス、亜鉛、鉛 など。
・計測内容
平坦度(反り・ねじれ・曲がり)、緩やかな凹凸(ウエーブ)、スリット後のフレア、線キズ・カキキズの深さ、打コンの深さ、突起の高さ、型鋼の各部分の寸法 など。
※1 被検査材計測可能範囲
(1)コイル巻き長さ:1コイルあたり最大99,999mまで計測可能
(2) シート長さ:1シート(枚/本)あたり最大100mまで計測可能 -
◆三次元形状検査装置 CBC-130
エリアカメラとレーザーを使用し形鋼などの反りや曲がりを計測します。 -
特徴
●今まで目視に頼っていた反りや曲がりの検査をエリアカメラとレーザーによってオンラインで検査することができます。
●ワーク全体のプロフィールを映し出し、反り・曲がりの位置、長さを正確に計測します。
●反り・曲がりを計測し、基準となるワーク寸法と比較し、ワークが基準に達しているかどうかの合否判定を行うことができます。
用途
平鋼、形鋼、薄板、鋼管など
メリット
1.製品寸法の基準を一律化
目視によってまちまちになっていた製品寸法の基準を一定にし、製品の品質を安定させます。
2.生産スピードの改善
製品の反り・曲がりを生産ラインを止めることなく検査することができ生産効率が改善されます。
3.誰でも検査できます
目視で検査するという特別な技術は必要ないのでどなたでも検査することが可能になります。
4.修正箇所を明確化
反り・曲がりのアドレスを表示しますので製品の修正が必要な箇所がすぐに分かります。
5.品質のデータ化カメラで測定した製品のプロフィールをデータとして残します。それらのデータを品質保証として使用することが可能です。